今夜は本の話 その4
針の記憶・・高橋克彦著
久しぶりに友人と会い、耳で聞いた昔の音の話をしたことで思い出の一部が・・レコードの。どの歌だったかが分かり、聞く。4歳頃・・田舎の大きな家での様子(事情があり預けられ)、音のするほうへ誘われ・・ある部屋でお姉さんとお兄さんがその歌でダンスを(かくれんぼをしているとか)・・何日か遊んでもらって(寂しさを救ってくれた)。
家に戻り・・やがて忘れた。あのお姉さんたちは誰だったのか・・。叔母さんとその恋人・・あの頃は既に・・。あの本家を訪れ、その部屋(昔から開かずの間)へ・・無残に荒れ・・涙が・・蓄音機だけが古びてもいず埃もせずに・・触るとレコード盤が回り・・あの曲が・・(今も聞いているんだね)。
・・昔の縁のある家を思い出す。
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