今日は映画の話 その11
テルマ&ルイーズ(1991・アメリカ)
監督・リドリー・スコット、出演・スーザン・サランドン、ジーナ・ディビス、ハーヴェイ・カイテル、ブラッド・ピット・・
ウェイトレスで独身のルイーズと抑圧的な夫を持つテルマ、この二人が車で週末の気晴らし旅行に出る。立ち寄った酒場の駐車場でテルマがレイプされそうになり、とっさにルイーズが銃で男を撃ち・・が発端になって、金銭を騙し取られたりなど不運が重なり、二人が思ってもいなかったのっぴきならない方向へと。DV・セクハラ・男女差別がまかり通る中で、唯一の男性の良心として描かれるハーヴェイ・カイテル。ままならぬ二人の逃避行が、少しずつ自由と閉塞感の解放に繋がり、着るものや表情まで変わっていく。「明日に向かって撃て」や「俺たちに明日はない」の女二人版ロードムービー。ハーヴェイ・カイテル、よいです。どうしようもないプッツン役のうまいブラピが今回もハマってる。ラスト・砂漠からグランド・キャニオンの絶壁に突っ込む二人の笑顔(写真)!!カナリ、爽快ッ!!!
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