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2008年1月27日 (日)

映画11・・カッコーの巣の上で

カッコーの巣の上で(1975・アメリカ)

O0379049910372811184原作・ケン・ケーシー、監督・ミロシュ・フォアマン、出演・ジャック・ニコルソン、ウィル・サンプソン、ルイーズ・フレッチャー・・

州立精神病院を舞台に、管理体制に反撥する人間の尊厳と自由を描く。

1963年9月、一人の男マクマーフィ(ニコルソン)がオレゴン州立精神病院に入って来る。刑務所の強制労働を逃れるため、狂人を装い。そこには絶対強権を持つ婦長(フレッチャー)がいた。患者達はみな生気が無く、マクマーフィは活気を起こさせようと、ワールドシリーズをテレビで見させてくれるように頼むが、却下。ある日、レクリエーション用のバスを奪い、彼らと港に海を見に行く。皆、生き生きとし喜ぶ。マクマーフィは体制に反抗的だと、電気ショック療法を受けさせられる。聾唖だと思われていたインディアンの男・チーフ(サンプソン)が、マクマーフィに心を開き始め、二人で脱出計画を。決行前日、内々にお別れパーティを開くが、翌朝婦長に知れ、彼女の一言で自殺者が出る。マクマーフィは冷酷な婦長に激しく反抗・・待っていたチーフのもとに、額にロボトミー手術の跡を付けたマクマーフィが帰ってくる。その姿を忍びなく思ったチーフは、友情の証として、寝かされたマクマーフィの顔に枕を押し付け窒息死させる。逆光の朝日の中、窓を叩き割り森の中へと走り去るチーフの姿があった。

・・映画化権を持っていたマイケル・ダグラスが、ずっと温めていた作品。

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