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2008年1月16日 (水)

本8・・そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった・・アガサ・クリスティ著

511wmvayvzl__sl500_イギリス・デヴォン州沖の孤島であるインディアン島に、お互い見知らぬ男女10人が、ある人物によって招待され集まる。主人も居らず、晩餐が始まる。晩餐の最中、レコーダーに吹き込まれたそれぞれの過去を暴く声がし、童謡「10人のインディアン」(マザー・グース)に乗せた連続殺人が始まる。一人殺され、一つの人形が減り(それぞれの同じ殺され方)・・巧みなトリックと人物描写、深まる疑心暗鬼、息詰まる緊張感。孤島で10人しかいないのに10人が殺され誰もいなくなった・・

6番目に殺害(巧妙な偽装死)された判事・・彼は、幼少より生物を殺すことに快楽を感じていたが、正義感も強かったため、両方の願いを叶える職業として、犯罪者に死刑判決を下す裁判官を務めたが、退官後は殺人衝動を抑えきれない。ただし正義感は持ち続けており、罪のない者を殺すことには抵抗があったため、法律で裁かれない殺人を犯した9人の人間を集め、1人ずつ殺していく計画を実行、全てが終わった後に告白文を記述、海に流して自殺。

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