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2008年2月18日 (月)

今日は映画の話 その15

西部戦線異状なし(1930・アメリカ)

4207051159 原作・エーリッヒ・マリア・レマルク、監督・ルイス・マイルストン、出演・リュー・エアーズ、ルイ・ウォルハイム、アーノルド・ルーシー・・

第一次大戦勃発直後のドイツのある町。老教師が生徒たちに愛国心を説いていた。ヒロイズムに駆り立てられた若者たちは出征志願する。同じ部隊に配属され、過酷な教練の後出陣し、戦場の戦慄を知る。激戦で友が死に、初めて敵兵を殺すが、そのポケットの妻子の写真に思い悩む。休暇で故郷へ帰ったが、相変わらず愛国心を吹き込んでいる教師に怒りを覚える。再び戦場に戻るが、世話になった古参兵も敵弾に倒れ・・塹壕の中、ふわりと舞っている蝶に一瞬心奪われ、手を伸ばし・・戦場で数多の死傷者が出ているにも関わらず、本部には「異常なし」の報告が・・冷静な描写と、凄まじい戦闘シーンで貫かれた反戦映画である。

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