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2009年2月24日 (火)

本29・・辞世の句さまざま

辞世の句さまざま

∇願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃(西行)

∇ちりぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ(細川ガラシャ)

∇あはれなりわが身の果てや浅縁つひには野辺の霞と思えば(小野小町)

∇大ていは地に任せて肌骨好し紅粉を塗らず自ら風流(武田信玄)

∇極楽も地獄も先は有明の月の心に懸かる雲なし(上杉謙信)

∇是非に及ばず(織田信長)

∇曇りなき心の月を先だてて浮世の闇を照らしてぞ行く(伊達政宗)

∇動かねば闇にへだつや花と水(沖田総司)

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コメント

辞世の句・・・深いですね。

聞いたことがあるものもありますが、その方の人生が凝縮されている感じですね

投稿: まゆクー | 2009年2月28日 (土) 13時37分

ですよね、たまたまテレビで細川ガラシャの来歴を放送していて懐かしかったので載せました。
死を覚悟しての一句は重いですよね。

投稿: 時雨 | 2009年3月 1日 (日) 08時32分

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