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2009年4月 2日 (木)

映画54・・スタンド・バイ・ミー

スタンド・バイ・ミー(1986・アメリカ)

86693013a0a806406baa6d186a06264f原作・スティーヴン・キング、監督・ロブ・ライナー、出演・ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス・・

ベン・E・キングの主題化がリバイバルヒット。

小さな町キャッスル・ロック。それぞれに傷を持つ12歳の少年4人が、線路伝いに死体探しをする冒険を描く。

作家ゴードン・ラチャンスは「弁護士クリストファー・チェンバーズ刺殺される(酔っ払いの喧嘩の仲裁で)」の新聞記事を目にし、遠い過去の日を想い出す。クリスは親友であった。

田舎町で、ゴーディ(ウィートン)、クリス(フェニックス)、テディ、バーンの4人は、性格も個性も違うがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。木の上に組み立てた秘密小屋に集り、煙草を吸ったりカードをしたり、少年期特有の連帯感で結ばれていた。数日来行方不明の少年が、30k先の森の奥で列車に撥ねられ死体が野曝しになっていると聞き、死体を見つければ英雄になれると・・

出来過ぎた兄の死で父親に冷たくされたり、家族のせいで自分まで悪いレッテルを貼られたり、精神を病む父親に虐待されたりと、多感な時期の心理や友情が描かれる。早く大人になりたいという純粋な気持ち。大人になる度に何かを失っていく現実の虚無感。

彼等は少年の死体を見つけ、直ぐ後に車でやって来た不良等と一悶着あり、数日後にそれぞれがこっぴどくシバかれた・・たった2日間の留守で、戻った町を小さく感じる少年達。

バーンはスラムのアパートで焼死、テディは悲惨な自動車事故死。落ちこぼれとされていたクリスは必至の挽回で大学に進み、法学部の修士課程2年目だった・・

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