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2009年11月15日 (日)

本77・・絵のない絵本

絵のない絵本・・ハンス・クリスチャン・アンデルセン著

Feb7cf95世界の隅々を照らす月が絵描きに物語るという形を採った、絵よりも美しい絵画詩。自らの体験に基付く、ヨーロッパ各地の民衆の喜びと悩みの人生を語り、一方に於いては空想の翼に乗って、思いは遠くインド・中国・アフリカなどにまで及ぶ。一つ一つの短い物語の中に、温かく優しい感情と明るいユーモアが流れ、浪漫的香りの高い詩情が溢れる。

一生の間旅から旅へと流離って歩いた作者の、1839年から40年頃に書かれ、33編から成る。

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