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2009年11月19日 (木)

本91・・嘲笑う闇夜

嘲笑う闇夜・・プロンジーニ&マルツバーグ著

C_running田舎町で凶行を重ねる「切り裂き魔」。精神科医は、犯人には犯行時の記憶が無く、自分が殺人鬼だと自覚していないと言う。猟奇的な連続婦女殺人だが、女たちは置くとして、恐怖に覆われた町で戦慄する男たち。未だ大人に成り切れていない記者・クロス、感情を制御出来なかった過去ある町の治安官・ケラー、落ちぶれた元舞台俳優・フック、潰瘍を抱えた州警察警部スミス・・切り裂き魔は自分ではないのか? それぞれの疑心暗鬼と狂気が暴走するフーダニット。ケラーはフックに異様に執着、追い詰めた所で自分が切り裂き魔だと絶叫、追っ手を逃れ自殺。町に平安が訪れ・・入院中のスミスはケラーの無実(アリバイ)に気が付き、真実を突き止めようと行動を起こそうとしたところで憤死。ニューヨークに移ったフックと恋人の記者ヴァレリー・・ヴァレリーが彼女のアパートで惨殺される。

ジョン・ラッツとの合作「同居人求む」・・映画では「ルームメイト」

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