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2010年1月 6日 (水)

本102・・親和力

親和力・・ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ著

41xjcj2kmsl__sl500_aa300_「親和力」とは、科学で、元素同士が互いに引き付けあって結合する力のこと。

これを人間関係に当てはめ、男女間の複雑な心の動きを描く。エドアルトと妻のシャルロッテの結びつきは、友人の大尉とシャルロッテの姪オッティリエの出現を切っ掛けに、親和力の避け難い支配によって安定を失い、やがて破局に導かれていく・・シャルロッテと大尉は情熱を抑制するが、エドアルトはオッテリエへの愛に溺れるのみで、オッテリエはシャルロッテとエドアルトの子を不注意で死なせるなどの罪を悔い絶食して死ぬが、エドアルトはその後を追うように死ぬ。

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