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2010年3月14日 (日)

本126・・木曜の男

木曜の男・・ギルバート・キース・チェスタトン著

61kq92n8x4l__sl500_aa300_無政府主義者の秘密結社を支配している、委員長「日曜」の、峻烈極まりない意志と不気味な影。その委員会に単身乗り込む、後に「木曜」となる男の前に、次々と暴露される「月曜」「火曜」等の各委員の正体(「日曜」以外が刑事であり、彼らを刑事にした闇の上司が「日曜」であった)。

後半の異様なスピード感が、謎をいっそう奥深い謎へと導く。風刺と逆説と奇怪な迫力に満ちた、悪夢のような白昼夢のようなストーリー。

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