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2011年9月

2011年9月28日 (水)

絵画162・・アルベール・アンカー

アルベール・アンカー(1831~1910)

スイス画家。神学を学び、1845年からヌーシャテル等で描き、55年からパリでC・グレールに師事、ボザールでも学び66年サロン金賞。89年からスイス美術会メンバー。プロテスタント神学の人生観、悲劇や道を踏み外した人など故郷の市井の人々を描く。

Braiding_her_hair Sleeping_in_the_woods The_village_school Childrens_funeral Civil_marrige

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2011年9月24日 (土)

絵画161・・G・シェリダン・ノウルズ

G・シェリダン・ノウルズ(1863~1931)

イギリス画家。地元のアートスクール後、1884年からRアカデミーに学び翌年から出展。王立ブリティッシュ協会や水彩画家協会等メンバー。

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2011年9月22日 (木)

絵画159・・ジョン・ペティー

ジョン・ペティー(1839~1893)

スコットランド画家。16才からトラスティアカデミーのR・ローダーに学ぶ。1858年Rスコティッシュ、60年Rアカデミーに出展し73年メンバー、74年アカデミー評議会メンバー。

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2011年9月19日 (月)

絵画157・・ユーグ・メルル

ユーグ・メルル(1823~1881)

フランス画家。ボザールでレオン・Cognietに学び、1847年からサロン展示しアカデミーメンバー。62年、P・D・リュエルにブグローを紹介され、60年代はライバル比較され、ブグローの妻E・ガードナーが師事。文学・歴史・恵まれない人々を描く。

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2011年9月18日 (日)

本205・・雪のひとひら

雪のひとひら・・ポール・ギャリコ著

28330356雪のひとひらは、ある冬の日に生まれ、はるばるとこの世界に舞い降りて来た。それから丘を下り、川を流れ、風のままにあちこちと旅を続けて、ある日愛する相手に出会う。ひとりが二人に、二人がひとりに。この時、人生の新たな喜びと悲しみが始まる・・雪のひとひらが終始はっきりした個の自覚に支えられ、生きるも死ぬも、美を思い愛を思うことも、全ては自分一個の問題であり、己の判断で自問自答のうちに解決し、死すべきものの儚さ脆さ、ひとつの寄る辺無い魂の偽り無い姿が表される。ひとりの女性の誕生から死に至るまでを描き、愛する者たちを悉く失ったあとの淋しさを思い知る孤独の後、最後に創りたもうた存在に迎え入れられるという、いわば女の一生をファンタジーの形式で綴った愛と生涯の物語。

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2011年9月16日 (金)

絵画156・・M・パリッシュ

M・パリッシュ(1870~1966)

アメリカ画家。父はスティーブン・パリッシュ。地元の美術アカデミー後、ドレクセルで若くしてハワード・パイルに認められる。寵児のイラストレーターで、美しい清澄な青色はパリッシュブルーと云われる。

At_close_of_day Daniels_farm Solitude Young_king_of_the_black_isles   Ecstasy

Daybreak

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2011年9月10日 (土)

絵画155・・ベルナルディーノ・ルイーニ

ベルナルディーノ・ルイーニ(1480/82~1532)

イタリア画家。ダ・ヴィンチと共に仕事をしたと云われる。1521年ローマでラファエルの影響。「ルイネスク」と云われる、うっすらと開いた目をした優雅な女性像で知られる。

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2011年9月 8日 (木)

本204・・ニューヨーク・ブルース

ニューヨーク・ブルース・・ウィリアム・アイリッシュ著

51a0edilzel__sl500_aa300_★「命あるかぎり」・・旅先のローマで恋に落ち、ニューヨークで結婚した二人。ハネムーン中から夫の他者への陰険・無残さが出て来、裕福だが不安な毎日を送るうち、あるパーティーで一人の青年と知り合う。握手も怖がる彼女に肉体的恐怖を見た青年は、サディズムの本を読むよう渡す。本の内容に思い当たることの多かった彼女は夫の下を去る決心をする。身の回りの物を持ち、迎えに来た青年の車で家を出発すると、夫が追って来る。デッドヒートの末事故になり、青年は死に彼女は半身不随。何とか一人で生きて行こうとする退院の日、死んだと思っていた夫が彼女を迎えに来る・・

★「借り」・・優しい妻と可愛い幼い娘のいる刑事。ある夕、家族で映画を見に行く約束で家に帰り、彼が食事をする間娘は車の中で待っていた。ふと気付くと車が無く、飛び出すと車が惰力で坂を下り、必死で追うが間に合わず車は湖に。泳げぬことも忘れ飛び込むが、通り掛かりの男に自分も娘も救われる。感謝で何か出来る事をと申し出るが、男は名前も告げず立ち去る。数年後、ある事件を追う刑事は、束の間の休息で一人家に居ると男が現れる。男はその事件の犯人で、暫く匿って借りを返してくれと。一晩は泊めるが翌朝男を逮捕し、後日男は死刑に。男からの伝言、娘の目の中にいつも自分が居ると。娘の目を覗き込む父に何かと娘が尋ねるが、心の中で「お前の命の恩人の亡霊がね」と。あの時ああしなかったらお前の目もまともに見られなかったろうと娘に告げる。

★「目覚めずして死なば」・・小さな町の小学校。刑事の父を持つ二年生の僕は、ある日クラスのミリーが大きなキャンデーを持っているのに気付き訊ねると、内緒だが男に貰ったのだと教える。ミリーが二度目にキャンデーを貰った時男を見掛けるが、三度目は森の中の家でいっぱい貰えると言っていたミリーが行方不明に・・三年後、クラスのジーニィがキャンデーを貰ったと聞くと、頼りない恐ろしさを感じるが何か思い出せない。二回目にいっぱい貰い損ねたジーニィは翌朝遅刻したため居残り。外で待っていた僕は現れた男を見て三年前を思い出し、危険をジーニィと先生に告げるが信じてもらえず、自分も居残りになり、開放されると先に帰ったジーニィの家を訪ねるが、彼女は未だ帰っていない。家に帰り話そうとしたが、ジーニィの行方不明騒ぎで両親は相手にしない。手掛かりの森の中の家を探しに一人向かう。男の隙をついてジーニィと逃げようとするが捕まり、二人で「もし目覚めずして死なば・・」と祈る。やっと父等に助け出され、家に帰ると父がパジャマにバッジを付けてくれる。

★「ハミング・バード」・・ある町で銀行強盗が発生。三人組の男の一人はずっと鼻歌「セントルイス・ブルース」を歌っていた。ある田舎屋に盲目の老婆と優しく世話するメアリーが居た。ラジオで強盗のニュースを知るが消す。夜、二年振りに息子が二人の男と現れる。一人は二階で死んだらしく裏庭に埋めたようだ。一人で階下に居た老婆は、寝静まると二人の銃を持ち出し部屋に外から鍵を掛ける。メアリーに警察を呼びに行かせ階下で銃を構えていると、死んだ男の銃を持ち部屋を出て来た二人。母を殺そうとする相手と揉み合う様子に、息子の改心を喜ぶ。一人が階下に落下して死ぬ。鼻歌を歌いながら耳元で、これからは真っ直ぐの道を行くよと囁き出て行く。警察が来て明かりが点くが、足元で死んでいるのが自分の息子だと気付かない・・

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2011年9月 7日 (水)

絵画154・・W・ドゥグーヴ=ド=ヌンク

W・ドゥグーヴ=ド=ヌンク(1867~1935)

フランス出身の表現主義・ベルギー画家。貴族出で、1870年両親がベルギー亡命。早くから描き、83年オランダのジャン・トーロプのアドバイスでメッヘレンでスタジオを共有。90年ブリュッセル、94年パリサロン展示。画風は、詩人メーテルリンクに触発されシュールな側面を持つ。

Nocturne_at_the_royal_park Nocturnal_effect Street_in_magent_2 The_canal    

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2011年9月 2日 (金)

絵画153・・ハワード・パイル

ハワード・パイル(1853~1911)

アメリカ画家。ロビンフッドやキングアーサー等の伝説も著す。アート学生リーグに学び、1894年以降ドレクセル大学(現)で教え、1900年ハワードパイルスクール設立。彼の下でワイエスやパリッシュ、E・アボット、ジェシー・スミス等が育つ。

Mermaid Joan_of_arc_in_prison Joan_believed_daily_speech_with_ang Marooned Why_seek_ye_the_living_among_the_de   

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