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2012年6月22日 (金)

映画153・・ボーイズ・ライフ

ボーイズ・ライフ(1993・アメリカ)

51f1msq0l5l__sl500_aa300_原作・トバイアス・ウルフ、監督・マイケル・ケイトン・ジョーンズ、出演・レオナルド・ディカプリオ、エレン・バーキン、ロバート・デ・ニーロ・・

原作者の自伝的小説を基に、楽天的な母親と暴力的な継父の下で思春期を過ごした少年の葛藤と成長をノスタルジック描く。

1957年、アメリカ。母親のキャロライン(バーキン)と息子のトビー(ディカプリオ)は、キャロラインの暴力的なボーイフレンドのロイから逃れ、一攫千金を夢見てユタ州ソルトレイクシティへ。新しい土地で再出発するが、父と母の3人で暮らす理想の家庭環境が心を圧迫するのか、トビーは学校で度々問題を起こす。ある日ロイが再び姿を現し、母子はシアトル行きのバスに飛び乗り、移り住んで半年、成長期のトビーは精神的に不安定になり、町の不良グループと行動。キャロラインは、明るくユーモアがあるドワイト(デ・ニーロ)と出会い惹かれる。トビーの生活態度を改めるためドワイトに預けられたが、温厚そうに見えた彼は「お前を鍛え直す」と脅し厳しく当たり、しつけというより暴力的な威圧。キャロラインはドワイトと再婚し、彼の家での新しい生活が始まる。ドワイトは父親の権威を押し付け暴君のように振る舞うが、静かな暮らしを望む母親は反抗するトビーをなだめ従順に従う。保守的でつまらない町で2年間を過ごしたトビーは,町を出ることを決意し大学の奨学生試験を受ける。合格した彼にドワイトは悪態をつき、我慢の限界に達したトビーは、遂に父を殴り倒し母と家を飛び出す。それは、自分の将来の夢と可能性を信じた決断だった。

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