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2012年12月 1日 (土)

本240・・灰とダイヤモンド

灰とダイヤモンド・・イェジ・アンジェイェフスキ著

51z51zs08yl__sx230_ ドイツ軍が降伏し、ロンドン亡命政府系のゲリラとソ連の後押しを受けるポーランド労働者党(後のポーランド統一労働者党)との内戦が始まろうとしていた1945年5月の4日間に、とある地方都市に集った人々を描写することによって、第2次世界大戦末期のポーランドの姿を描く。1958年映画化。

∇シチューカ・・戦前からの共産主義者で、労働者党県委員会書記。収容所帰りで、コセーツキの旧悪を知っている。

∇ボドグルスキ・・同郡委員会書記。以前コセーツキに恩義も感じていたが、旧悪を知り告発することに。

∇コセーツキ・・元判事で、収容所でカポ(ナチスに取り入った補助看守で同胞に残虐行為)だったが、戻って引き篭るも終戦で開き直る。

∇アンジェイ・・コセーツキの長男。ロンドン亡命政府系のゲリラで、シチューカ暗殺を画策。

∇アレク・・コセーツキの次男。不良仲間とつるみ、亡命政府系のゲリラに参加しようとする。

∇マーチェク・・亡命政府系の暗殺者。恋をし足を洗おうと決意、最後としてシチューカを暗殺、待ち合わせ場所に急ぐところを保安隊のパトロールに射殺される。

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