ひとり言

2008年7月14日 (月)

ひとり言3・・「おわら風の盆」

Img_582691_14896269_7夜の帳が下りる頃、沿道のぼんぼりに淡い灯りがともり、町が橙色に浮かび上がる。

越中(富山)の八尾(やつお)の町並みは、風情漂う旅籠宿があり、土蔵造りの民家が並び、格子戸と石畳が続く。

9月1日から3日まで、300年の歴史がある「おわら風の盆」が催される。

300pxkazenobon01町流し、輪踊り、舞台踊りなどがあり、町流しは地方(じかた)の演奏と共に、おわらを踊りながら町をゆっくりと練り歩くものである。地方は三味線、胡弓、唄。

Owara_2男踊りと女踊りがあり、男踊りは静かな中にもキレと勇ましさがあるが、女踊りは風情があり優雅。

浴衣を着、編み笠を深く被った踊り手の、手の動きが何とも優しく風流である。

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2008年4月26日 (土)

ひとり言2・・煙草の起源

C0128722_15354720煙草に含まれるニコチンは薬理作用があり、植物アルカロイドの一種である。

その発祥は中南米で、BS1000年頃のマヤ文明当時、ボリビアとアルゼンチンの一部でインディオが使用し始めたとされる。喫煙によって神聖な火が体内に宿り、治療としても悪霊の呪縛から逃れられるとされ、煙草は人と精霊との呪術的な媒介物であった。儀式にも使われ、紫煙が神々への供物でありそれが神託をもたらし、煙の行方で未来を占いもした。

その後嗜好品となり、1942年コロンブス(アメリカ大陸発見後)によってヨーロッパへ運ばれ、やがて世界に広まった。

ヨーロッパでは鎮静剤として処方し、ペスト知らずといわれ小学校でも喫煙時間が有り、万病に効くとされ医薬品として認知されていた。ヨーロッパから日本へ広まったのは100年足らずの内であった。

スペイン語で煙草は薬草という意味なのに・・時が移れば、変わりに変わるものだ・・

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2008年3月 5日 (水)

ひとり言1・・夢一夜

Wc03【引用】

素肌に片袖通しただけで 色とりどりに脱ぎ散らかした 床に広がる絹の海・・最後の仕上げに手鏡見れば 明かりの下で笑ったはずが 影を集める泣きぼくろ・・貴方に会う日のときめきは 喜びよりも切なさばかり あぁ夢一夜 一夜限りと言いきかせては紅をひく・・

「夢一夜」 詩・阿木燿子 歌・南こうせつ

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