絵画

2008年8月25日 (月)

ある日は絵画の話 その4

アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)

Photo_3 ボヘミア(現在のチェコ共和国)で生まれる。チェコ時代に描いたのが「スラブ叙事詩」である。

1895年のパリ、女優サラ・ベルナールの依頼で描いたポスターの「ジスモンダ」により、一躍有名に。ポスターを始め、カレンダーや香水・ワイン・チョコレートなどの容器のデザインからアクセサリーまで手がけた。児童文学「白い像の伝説」の挿絵や、チェコの大聖堂のステンドグラスも描いている。

アールヌーボーの寵児として、そのロマンティックで華やかな描写は「ミュシャ・スタイル」と呼ばれ、パリの街を彩った。

生誕の地チェコで没している。

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2008年7月28日 (月)

ある日は絵画の話 その3

笹倉鉄平

Atelier 兵庫出身。元イラストレーター。

日本的美意識を持ちながら、フランス印象派の光の表現を融合し、「光の情景画家」と云われる。

写実的と捉えられがちだが、多くの人に喜んでもらえるような理想を描くものだと思っている(本人談)

パステルカラーの優しい風景に、穏やかさや安らぎを感じ、癒される・・

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2008年6月23日 (月)

ある日は絵画の話 その2

佐々木栄松

Ebooks00 湿原画家といわれ、釧路市に住み、釧路湿原を描き続ける画家である。

四季折々に変化する雄大な湿原の表情を捉えて、そこにえもいわれぬ静謐の幻想的な世界が広がっている。

特に、青と赤の色使いは目を見張るほど美しく優雅で、キャンバスの中に引き込まれてしまいそうである。

JRの釧路駅二階にある「ステーション画廊」には、大小100点くらいの作品が時折入れ替えられて飾られている。そこには、静かでホッとするひと時を過ごせる貴重な空間がある。

久しく行っていないが・・かつて道東を訪れた際に、街の散歩に疲れると立ち寄っては、お気に入りの絵の前でベンチに腰掛けて、ぼんやりと時間を忘れて飽かず眺めていたものである。懐かしい・・

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2008年6月 5日 (木)

ある日は絵画の話 その1

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828~1882)ラファエル前派

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Puroseripina 19世紀イギリスの画家・詩人。詩人クリスティーナ・ロセッティの兄。イタリア移民の子として生まれ、父は学者・詩人であった。ハントやミレーと「ラファエル前派」を結成(ラファエルはイタリア・ルネサンスの巨匠)。色鮮やかなグリーンを使い、ロセッティ・グリーンと呼ばれた。主に二人の女性と深く関わったとされる。1人はエリザベス・ジダルといい、妻となって2年目にアヘン中毒で自殺。彼女の死を悼み描いたのが「ベアタ・ベアトリクス」である。もう1人はジェーン・バーデンといい、ロセッティの弟子でもあった装飾芸術家のウィリアム・モリスの妻になり、ロセッティが終生追い求めたファム・ファタールといわれ「プロセルピナ」のモデルである。

 

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